【 代表的な案内箇所 】
伊東公園
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昭和31年 公園の丘の上に「ふるき仲間の詩碑を建立しました。医者であり、文学者である木下杢太郎が25歳の時に「むかしの仲間」として発表、後に山田耕作が作曲しNHK国民歌謡として親しまれました。
花立の下に、遺品として杢太郎愛用の万年筆と聴診器が納められています。
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海の入日詩碑 (オレンジビーチ)
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昭和60年、杢太郎生誕百年を記念して建立されました。
詩は杢太郎22歳の作、明治41年太田正雄名で「明星」に発表されました。
その後、郷土研究家・飯島実によって作曲され歌われています。 |
杢太郎作品集(松川遊歩道) |
松川の遊歩道(いでゆ橋〜岡橋)間のおよそ400メートルにわたり、杢太郎の代表的な作品を紹介しています。静かなたたずまいの中で杢太郎を知る良いチャンスです。 |
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