歴史の里・宇佐美 寺社めぐりガイドウォーク
集合場所 JR宇佐美駅 コ ー ス
(コースタイム)JR宇佐美駅 → ポケットパーク → 大境一里塚の松 → 中村敬宇の碑 → 八幡神社→
春日神社 → 花岳院 → 比波預(ヒハヨ)天神社 → 行蓮寺 → JR宇佐美駅 ( 約2時間)持ち物・ 服装 ハイキングに適した靴・服装、飲物、雨具、帽子、薬品など
全行程ほぼ平坦な舗装道路ですが、神社の階段などがありますので、歩きやすい靴と
服装で ご参加下さい。
申込み・問合せ 伊東観光番 電話 0557−37−3550
※時間やコースの細部については、ご要望に応じて変更が可能ですので
ご相談下さい。料 金 料金 1人500円(小中学生300円)
みどころ
駅前ポケットパークには、400年間海底に沈んでいた刻印石と宇佐美を愛した作詞家、阿久悠の
歌碑があります。
徳川家光は、春日神社のクスノキで豪華巨大船安宅丸を造らせました。そのひこばえが残っています。
隅田川に繋留された安宅丸は、「伊豆いこう」、「伊豆いこう」と泣いたため、廃船にされたという
伝説が残っています。
比波預天神社は平安時代に創建にされ、伊豆の国宇佐美庄の守り神として崇められました。
境内には日本一のホルトノキがあります。
行蓮寺の元禄津波供養塔には、先人が残したかった元禄・寛永大地震・津波の教訓が刻まれ、
参道階段には、関東大地震時の津波浸水位置を示す石碑も埋められています。
ポケットパークの刻印石
中村敬宇の碑
安宅丸を造ったクスノキのひこばえ
花岳院山門
うっそうとした比波預(ヒハヨ)天神社
津波の歴史と教訓を伝える行蓮寺