宇佐美エリア－伊東市自然歴史案内人

宇佐美Usami area

　　　伊東市北部の歴史資産や丘陵の景観（みかんの花咲く丘、歴史の街）宇佐美

丘陵にみかんとお茶の畑が広がる宇佐美の地は、童謡「みかんの花咲く丘」の舞台となったところです。
この地からは、江戸城築城のため大量の石が切り出されました。町中には、将軍家光の命により建造された巨大船・安宅丸の伝説が残る春日神社をはじめとして、平安・鎌倉時代から続く神社やお寺が多く残っています。頼朝25功臣のひとり、宇佐美氏の居城跡もあり、歴史の町でもあります。

　　 4月、5月のイベントはありません。

6月のイベント　　ゆったり・湯めまちウォーク
　　６月２日（日）受付8：30～9：00
　御嶽山神社と中ノ沢石丁場を歩く　　　

下記モデルコースご案内は随時受け付けておりますのでご利用ください。
　　　　　ご予約をお待ちしております。

モデルコース　　　　

	「寺社めぐりウォーク」安宅丸伝説の春日神社、津波の教訓を伝える行蓮寺など、神社やお寺を巡ります。半日コース　　　一日コース
	「江戸城築城石、石丁場めぐりコース」西国大名の印などが刻まれた石（刻印石）や石切場跡をめぐります。半日コース　一日コース
	「みかんの花咲く丘　コース」みかん畑や茶畑が広がる里山を歩きます。半日コース　　一日コース